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タイトル未定

NEWS中心に忘れたくないことを

加藤さんに出会って自分を許せた話

お題「○○担になったらこんないいことがありました!」

NEWSの加藤さんが気になり調べているときに出会った、私が大好きなブログを書いている方が素敵なお題を作っていた。なにか私もブログを書きたくなったので最初は加藤さんへの思いを綴ろうと思う。

書いてみたらお題からかけはなれた重い自分の話となってしまいました。幸せな記事を求めて見に来てくださったかたは申し訳ありません。

 

NEWSに出会った去年の夏、私は不登校だった。学校も部活も自分に合わずそれでも自分は頑張れると思っていたのに、気がつけば毎朝泣いて学校にいけなくなってしまった。

なにもできない自分を責めいたずらに娯楽を消費する日々を送っていたが、THE MUSIC DAYのフルスイングを聞いたことで希望が芽生えた。NEWSを知らなかったのに、あのときの歌はどん底にいた私にたしかに届いたのだ。

どうしてこの人たちは頑張れたんだろう、私はなにがしたいのだろう。思考が行き着いた先は“とにかく楽器を演奏したい!”という単純なものだった。翌日、動画サイトでみつけたフルスイングを心の支えに電車に乗っていた。とりあえず楽器を吹くために部活に顔を出そう、それだけを考えて学校に向かった。

それで今は学校に行けてます!と言えるのならばよかったが、残念ながらボロ雑巾のように疲れはてた私にとって再び学校に通うことは不可能だった。

夏休み、NEWSがTVに出るのをぼんやり追いかけ、CDを借りたり、NEWSを調べたり、気づけば加藤さんの情報を積極的に追っていた。圧倒的に美しい顔を持っているのに、グループのお荷物だったと語った加藤さん。6人のNEWSを残したくて小説を書いた加藤さん。情報を知れば知るほど加藤さんを好きになった。チカラウタで涙を流した加藤さんを見て、幸せになってほしいと純粋に願った。なにも知らないのにどうしようもなく加藤さんが好きだった。

24TVとともに私の夏休みは終わるはずだった。翌日から学校に行ける気は全くせず、頑張る人々の姿は私の存在を惨めに感じさせて2日目の24TVはほとんど見られなかった。自分を責めたてながら、TVのNEWSを見る代わりに閃光スクランブルを読むことにした。ざっくりと一度読んでいたが、言葉の隅々まで読もうと思い立ったのだ。

「世界の中心は自分じゃない。自分なんかいなくたって世界は平気な顔して回り続ける。だったら置いてかれてもいい。俺はそう思う」

 この言葉で私は休む自分を許そうと思えた。逃避行をした二人が依存せずそれぞれの力で歩く姿をみて、私も自分で歩けるようになるまで逃げることを選択した。嫌なことから逃げて休む自分を許してみると、憑き物が落ちたように気が楽になった。私はずっと私が嫌いで、憎かった。今は好きではないが、上手くつき合っていこうと思えるようになった。

残念ながら元の学校に戻るには時間がかかり、出席日数の関係で留年になりそうなので私は転校する決意をした。余裕がなくなって嫌いになっていた勉強も、ゆっくりやり直そうと思っていたのでちょうどよかった。編入試験が受かっていれば、春からの私は再び高校生だ。

NEWSのファンになろうと思ったのは4人のバラエティが見たくて買った10周年のDVDだったり、コンサートを見にいきたいと思ったのはカルテットのドキュメンタリーだったりときっかけが変わるが今回は割愛しようと思う。

 

手越さんがイッテQに出ていたため、あのときフルスイングを聞こうと思った。増田さんの声が好きでNEWSのCDを聴いてみようと思った。小山さんがキャスターをやっていたため親にNEWSの話ができ、FCに入れた。加藤さんがいてくれて、本を書いてくれたおかげで今の私は生きている。友達に雰囲気変わったねと言われるほど元気になれた。

NEWSに出会って本当によかった。NEWSのおかげで今は毎日幸せに過ごしている。後悔もほとんどせずに自分の選択に自信が持てるようになった。

自分を許すきっかけをくれて、やり直す勇気をくれてありがとう。いつか、自分がそれなりに好きだと言えるように頑張ります。